これからの中高年向けの美容室

これからの中高年向けの美容室

これからの中高年向けの美容室

「うちの美容室は若い人向けにオシャレにしているのだから、うちの美容室で不満があるのなら年寄り向けの美容室に行けばよいではないか」と言われてしまうかもしれませんが、現在高齢者の人たちが若かった頃には、そのようなオシャレな美容室などほとんど存在しませんでした。ですが今の中高年の方たちは、多少なりともオシャレで流行の先端を行くような美容室を知っていたり経験したことのある人たちです。カラーリングだって色々なパーマだって、エクステンションだって知っている様な人たちなんですね。そういう人たちにとっては、「年齢相応のオシャレな美容室」が理想なんですね。美容師さんの雰囲気や店内の雰囲気、BGMなどが如何にも若者向けであることにちょっと違和感があるけれども、メニューの豊富さなどには抵抗が無いと思われます。つまり美容師の皆さんが中高年の方にもう少し寄り添う形の美容室となってくれればそれで良いのではないでしょうか。既存の美容室であるならば、少し落ち着いた雰囲気にしてみるとか、これから新規オープンする美容室であるなら、最初から中高年の人とターゲットにしてみるのも案外うまくいくかもしれません。基本的に今の中高年の方たちは、若い頃に雑誌などで流行を追いかけていたような世代の人たちです。まだまだ若い人たちと同じぐらいキレイになりたい意欲のある人たちなんですよね。近年美容室は物凄く件数が増えていて、なおかつ美容師になりたいと思っている若者も増加傾向にあると言われています。その一方で新しくオープンした美容室があっというまに消えていく現象も後を絶ちません。そういう閉店に追い込まれる美容室の多くは、すでにどこにでもあるようなオシャレで若者のイメージに合った美容室です。つまりすでにあふれかえっているイメージの美容室と同じような美容室をさらにオープンさせるから、なかなかその競争に勝てないのではないでしょうか。その一方で中高年の人たちは「最近の美容室はどこもピカピカしたところばかりで入るのに気が引ける…」と自分たちの求める美容室がなかなかに事で悩んでいるのです。このアンマッチというのはなんとか解消できないものでしょうか。もしかしたら新規に美容室をオープンさせる人達は、いつまでも「美容室はおしゃれできらびやかなところ」というイメージにとらわれているのかもしれません。美容室はそういう場所でなくてはならない、という前提で考えているから、既にある美容室と同じような美容室を作っては競争に負けて退散する事になっているのかもしれません。本当に今必要とされているのはどのような美容室なのか、美容室探しに苦労している人はどのような人たちなのか、という事を検証してみる必要がありそうです。大塚 美容室


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