あえて1000円カットで働く美容師

あえて1000円カットで働く美容師

あえて1000円カットで働く美容師

同じ美容師なのに、一般的な美容室ではなく1000円カットで働く美容師と言うのは、なにか特別な美容師なのでしょうか?同じように免許を持っている美容師にも拘らず1000円カットで働いているには、さまざまな理由があるようです。その一つに興味深い理由があって「技術を磨くため」と言っている美容師がいるようです。どういう事かと言うと、1000円カットというのは回転率が勝負ですから、良く言えば余計なサービスはしないものです。熱心なカウンセリングも飲み物のサービスもシャンプーも無い場合が殆どです。当然施術時間の短さが勝負と言っても良いですから、お客さんとじっくりと会話をするような時間すらありません。これはお客さんの立場になってみればものすごくサービスが悪いように思うかもしれませんが、美容師の立場から言えば、純粋にお客さんの髪を切る事だけに集中できる、という事になります。また施術時間の短さ、客の多さが大切になりますから、短時間でお客さんを満足させるカットを身に着けるには、とても良い職場と言えます。悪くいえば自分の腕を磨くためにあえて1000円カットでカットの回数を重ねている、という美容師も実際にいるみたいなんですね。もちろんお客さんの笑顔に触れる、とか会話を楽しむなんて余裕は全くないのですけどもね。昭和60年ごろからストレートのロングヘアが流行しましたよね。これをきっかけに同じヘアカラーでもヘアマニキュアと呼ばれる酸性染毛料が美容室で使われるようになりました。これは仕上がりが黒髪のサラサラヘアーになるのが特徴でした。平成になると次々と新たな染料が開発されるようになり、色付きが良くなったり染める時間が短くなったり、染めるだけではなく髪の内部を補修するような成分が含まれている染毛剤など、色々な染毛剤が出てくるようになりました。これはその分野の進歩とと言う事も有りますが、ヘアスタイルの多様化、という事もあったのではないでしょうか。その時に流行るヘアスタイルや、髪の毛にまつわる流行というのがあって、それに見合った製品が続々と出てきた、と言えるのかもしれません。一時期はとにかく染める事が流行っていた時期も有りますが、逆に染める事を繰り返したためのダメージも問題になり、ダメージを与えない染料とか、ダメージを回復させる染料とか、というのが求められるようになった感じがしますね。そんな中でふたたび古来より使用されていた自然の植物成分による染料が注目されるようになったのも、歴史の繰り返しの様で不思議な感じがします。その代表的なものがヘナによる染毛だと言えるでしょう。平井 美容室


ホーム RSS購読 サイトマップ